白い詰め物・被せ物

3.3万円～ (税込) 銀歯を白く／すきっ歯を改善する「ダイレクトボンディング法」

金属を使わないCR充填による治療。
リスクとしては、過度の衝撃で取れることがある。

ダイレクトボンディング法は「CR（コンポジットレジン）」という白いゲル状素材を使って「銀歯を白く」したり、「すきっ歯を改善」したりする治療です。

「最短1日」で治療が終了し、他のセラミック治療よりも「低価格」で治療できるメリットがあります。
白い歯をご希望される方は当院までご相談ください。

「あなたならではの美」を創造します

「美しい歯」には基準（ルール）があります。
誰が見てもが美しいと感じる黄金比のようなものです。

しかし、似合う「歯の色・形」は人それぞれ違います。
大切なのは「あなたならではの美」を創造することです。

そのための具体的なステップをご紹介します。

「完成形のイメージ」を何度も共有します

治療後に「想像していたのと違った」「色や形が好みじゃない」となることがないように、完成形のイメージを共有しながら治療を進めます。

「治療前」のカウンセリング

治療前に患者様とお話しする時間を取り、お互いのイメージをすり合わせます。
模型や、症例をお見せしながら漠然としたイメージをより具体的にしていきます。

「セットアップ模型」によるイメージのすり合わせ

治療開始の初期段階でのイメージのすり合わせの工程となります。
患者様の歯型から模型を作り、どのような歯の形態にしていくかのすり合わせを行います。

「仮歯」によるイメージのすり合わせ

この工程はプロビジョナルレストレーションと言い、「仮歯」を用いて、歯の形・色合いを患者様と共に調整します。
「審美性」「噛む機能」「耐久性」など、必要に応じて細かい調整を行います。

「技工士」による最終チェック

完成形のイメージ共有ができ次第、歯科技工士が被せ物等を作製します。
歯科医師・歯科技工士が密に連絡を取り合い、患者様の理想に近づけていきます。

「身体に優しい」厳選された素材を使用（５年保証）

従来の治療では、銀歯のように金属を使用することが一般的でした。
しかし、金属は「金属アレルギー」や、歯茎が黒ずむ「ブラックライン」の原因になることがあるため、現在は推奨されていません。

さらに金属はアトピー、脱毛症、頭痛、肩こりなど、全身の健康に影響を及ぼすリスクがあることが明らかになっています。
そのため当院では体に害のない、優しい素材を使用しています。

ジルコニアセラミック

ジルコニアは、「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、セラミックのなかでも一番優れた審美性・耐久性を誇ります。
非金属のため、保険適用の銀歯のように金属アレルギーの心配がありません。
耐久性に優れていますので、食いしばりの強い方にもおすすめです。

オールセラミック

天然歯のような色合い、そして強度を持ちます。
金属を一切使用していないので、体に非常に優しい素材です。
ジルコニアセラミックと比べ耐久度は若干落ちます。

上記以外にも素材はありますが、可能な限り身体に優しい素材を使用しています。

その他、当院のセラミック治療の特徴をご紹介します

優秀な歯科技工士との連携

実は、詰め物や被せ物は歯科医師が作っているわけではありません。
「歯科技工士」という職人の手で作られています。

つまり、歯科技工士の技術・能力によって最終的な仕上がりが左右されるということです。

一般的には、外部の技工所と提携して製作依頼する歯科医院が多いです。
しかし当院では法人内に歯科技工所を併設させておりますので、「品質の維持」「治療の期間」が可能になっています。

また、歯科医師、歯科技工士、患者様が密に連携が取れますので、患者様が理想とする歯の色や形を再現しやすくなります。

「歯並び」「歯の形」を綺麗にする
セラミック矯正

セラミック矯正とは、その名の通りセラミックの歯を利用して「歯の形」や「歯並び」を綺麗に整える治療のことです。
一般的な矯正治療に比べ「短期間」「低価格」で治療できるのがメリットです。
矯正治療とセラミック矯正の比較表を掲載します。

矯正治療とセラミック治療の「比較」

矯正治療とセラミック治療の
「メリット／デメリット」