明朗会計
インプラント1本:25.3万円~ (税込)
当院の「治療体制」のご紹介
「人為的ミス」を可能な限り
防ぐ体制
CT / シミュレーション/
ガイドを利用した、
3Dコンピューターインプラント
「睡眠麻酔治療」を実施
オペは寝ている間に終了します
インプラント1本:25.3万円~ (税込)
当院の「治療体制」のご紹介
「人為的ミス」を可能な限り
防ぐ体制
CT / シミュレーション/
ガイドを利用した、
3Dコンピューターインプラント
「睡眠麻酔治療」を実施
オペは寝ている間に終了します
総入れ歯の方の中には、インプラントに対して抵抗感を持つ方もいらっしゃいます。
「大きな手術をしたくない」
「費用が高額だから」
このような理由から、入れ歯を選択されることが多いのです。
しかし、入れ歯を使っている方の多くは「噛めない」「痛い」「外れやすい」など、生活面で様々な不便さを感じていらっしゃいます。
当院ではそのような患者様のために、「All-on-4」という新しい治療法をご提案しています。
4本のインプラントで入れ歯全体を支える治療法です。
従来のインプラントは歯の本数分インプラントを埋めなければなりませんでしたので、患者様の負担は非常に大きいものでした。
しかしAll-on-4ならたった4本のインプラントで済むだけでなく、総入れ歯よりも安定し、しっかり噛めるようになります。
従来の治療法のように大きな手術も必要なく、費用も大幅に抑えられます。
また何より、治療をしたその日に歯が入りますので、その日のうちにおいしく食事ができます。
デメリットももちろんあります。
総入れ歯の不具合で悩まれている方、部分入れ歯だけれどもAll-on-4にして快適な生活を営みたい方、まずはご相談ください。
まずは当院の体制を知っていただくために、5つの特徴をご紹介します。
通常インプラントは局所麻酔を行い、意識がある状態で治療します。
しかし患者様がご希望の場合やドクターが必要だと判断した場合、「睡眠麻酔法(静脈内鎮静法)」を行います。
「睡眠麻酔法」を施すと全身麻酔に近い「ウトウト」とした状態になります。
緊張や恐怖感を感じることなく治療できますので、歯科恐怖症の方にもおすすめです。
副作用や後遺症はございませんのでご安心ください。
シェア率の高さは信頼と実績の証です。
当院では世界シェア第1位のインプラントメーカー、「ストローマン」のインプラントを使用しています。
この先何十年と、長期間の使用にも耐えられる高品質のインプラントです。
国内でも使用している歯科医院が多いため、遠方に引っ越すことになった場合でも、対応できる歯科医院が探しやすくなります。
インプラントは外科的処置が伴う治療です。
そのため患者様にとっては、安全性やリスクは気になる所だと思います。
当院では精密機器を利用したコンピューターインプラントを行っています。
具体的には「CT」や「シミュレーションソフト」、「インプラントガイド」を活用し、詳細なデータに基づいて行うインプラント治療のことです。
これにより「正確性」「安全性」が向上し、リスクの少ないインプラント治療が可能になります。
まずはCT撮影を行い、顎の構造や血管や神経の位置関係を把握します。
このデータを基に、インプラントを埋める「部位」「方向」「深さ」「サイズ」をシミュレーションソフトで決定します。
次に、そのシミュレーション結果を反映させた「ガイド」というマウスピースのような器具を製作します。
ガイドに沿ってインプラントを埋めることで、シミュレーション通りの結果に導くことができます。
手術時間の短縮にもなり、患者様の身体的負担を軽減できます。
一般的なインプラント治療は2回の手術が必要です。
1回目にインプラント本体を埋入し、3~6ヵ月の定着期間の後に2回目の手術で人工歯を取り付けます。
そのため噛めるようになるまで時間がかかるというデメリットがありました。
一方、「抜歯即時インプラント」はその日のうちに歯を入れられるため、1回の手術で治療が完了します。
インプラントに必要なのは外科手術の腕だけではありません。
解剖学、歯科麻酔学、咬合学、補綴学、歯周病学など、様々な歯科学の応用が必要になります。
これだけの分野を、一人の歯科医師だけで極めるのは困難です。
そのため当院では複数の専門分野を持つドクターによるチーム医療を実践しています。
各分野の専門家が連携をとることで、1人のドクターでは対応できない症例にも対応できるようになり、より深い診査・診断が可能になります。
また、骨の少ない方や他院で治療を断られた方の治療など、専門性の高い術式が必要になる場合には「東京大学付属病院」勤務のドクターが治療を担当します。
当院のインプラント治療におけるその他の特徴をご紹介します。
インプラントには適切な治療環境が不可欠です。
当院では、インプラント専用オペ室、そして精密分析を可能にするCTも設置しております。
上記のような疾患をお持ちの場合、以前は合併症などのリスクがあることからインプラント治療を断られることがありました。
しかし近年では、体調がある程度改善している状態であれば、生体モニターによる術中管理をすることで治療可能になることもあります。
当院では内科医と相談しながら治療法をご提案しておりますので、他院で断られたとしても、諦めずにご相談ください。
持病以外で治療を断られるケースとして「生まれつき顎の骨が少ない、または薄い」という理由があります。
そのようなケースでは「骨再生療法」という骨を増やす治療を行います。
ここでは、「GTR法」「サイナスリフト」「ソケットリフト」の3つの術式をご紹介します。
GTRでは骨を増やしたい箇所を「メンブレン」という特殊な人工膜で覆い、その内側に自家骨や骨補填剤を詰めて骨の再生を促します。
個人差はありますが、おおよそ数ヵ月後には、新しい骨が再生されます。
増やしたい骨の量が少量の場合に適した術式です。
インプラントを入れる穴から骨補填剤を入れて足りない骨を補うというものです。
大きく歯肉を切開する必要がないため、傷口が小さく、患者様の負担も軽減されます。
しかし適用可能な症例が少なく、対象となる方は限られてしまいます。
また、治療には約4ヵ月の期間を要します。
増やしたい骨の量が多い場合に適した術式です。
インプラントを埋入するための穴とは別の場所から補填剤を填入することで、広い範囲に骨を増やすことができます。
必要な骨の再生量が多いため、約6ヵ月の治療期間を要します。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。